プーケット、Patong発 JAJAの世界流離記
プーケット、パトンに住んでました。2009年2月からはプーを離れ色んなところをウロチョロしてます。タイネタが殆どです。
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それも含めてタイ料理。
年末年始はクローズのはずだったタイ料理屋がオープンしていた。
この予定がころころ変わるのも含めてタイ料理屋である。

「ダイスケ、今日働ける?今日も明日も、今週ずっと働ける?」
そんな電話がおばちゃんシェフからかかってきた。

僕は、休みのつもりで前日から泊りがけでシティーに行ってて、
ちょうど良く帰宅してたところでしたので、断ることなく
働きました。
すし屋とのシフトを調整して、やはりずっと働くことになりました。

いきなりオープンしたのは、オーナーに予約の電話が殺到したからの
ようでした。
客が来るたびに
「また来やがった」「クローズ寸前なのにまだ客がくるよー」
とタイ人はいつも愚痴や私語を溢しながら働いています。

「何でダイスケはいつも黙って働いてるの、偉いね」
と言われますがほんとはそこまでベラベラしゃべれるほど
言葉知らないし、そんなタイ人のお喋りをBGMに仕事
してるのも楽しいからである。

彼らはほんとに自由だ。マネージャーがいなければ
たとえば4つ1ディッシュの唐揚げがあったとすれば
業と5つ揚げて一つは自分で食べたりする。

フィリピン人のエバも僕に仕事を教えるときはいつも
口の中に何かが入っている。

でもそれも含めてタイ料理屋なんだと思います。

愚痴やおしゃべりが絶えず、そしてみんなパクパク
つまみ食いをしながらスパイシーな料理を作るキッチン。

いや、やっぱりあんまり良くない気がする。

先日タイのマネージャーからこんな事を言われた。

「寿司屋はまかないあるの?」
寿司屋は賄いはありません。
「え、ご飯なし?飲み物もなし?余りものも?」
ないです。余りものは本店に返却です。

「それじゃタイ人は働けないわね~、世界中のタイ料理屋は
賄いくらいついてるわ」
日本の飯屋もほとんど賄くらいついてます。

「でも、あれでしょ?マネージャーとか居ないときに
パクパク食べてるでしょ?余りものとか持って帰ってるでしょ?」

本とは社員が居ないときに僕はつまみ食いしてますが、
マネージャーが居ないときにパクパク食べてるでしょ?
という質問をしている目の前のこの人も一応タイ料理屋の
マネージャーなので、
「あまりそういうことは、、、」と流しておきました。

オーストラリアは祝日(パブリックホリデー)は時給(手当て)が
2倍になったりボーナスがあったりしますが、ワーキングホリデーの
従業員を雇う日本人経営のお店はほとんどありません。

それを話すとタイ人は頭を抱えてこういいます。

「なんでそんなとこで働くんだ。日本人は日本人を助けないのかい?」

「いや、それが日本人のやり方です、ワーホリの人間も
そこまで経営者には文句言いませんし、、」

というとタイ料理屋のマネージャーも目を丸くしてその
雇用の仕方を気にしていました。
「日本人はそれでも働くのねー、、、」

マネージャーがいなくなった後、別の子に
「あんまり要らない事しゃべりすぎるなよ、あいつが真似するから」
みたいな事を言われました。

そうか、タイ人は扶養ビザや現地の人と結婚してこっちにいる
人などがほとんどだから待遇も相応を求めてるんだな。

ワーキングホリデーみたいにお互いに都合よく、そして経費
削減にもなり税金も納める勤勉な外国人たちとは違うんだな。。

いずれにしても薄味の奥深い日本食と、
口に入れた瞬間に「辛い、甘い、すっぱい、」がわかる
タイ料理はその味だけではなく、作っている
人間の人柄や国民性まで現れている気がしてきたのでした。

そう考えると、僕がタイ料理を作るのは間違えているのか?

どうでしょう。

そこはフレキシブル(柔軟)にタイで働くときはタイ人に
成りすましていればいいんじゃないかというのが今の結論です。

今タイ料理を口にしている方々へ。

それも含めてタイ料理です。
ぜひ色んなタイ料理を楽しんでください。

それでは良いお年を☆

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